スペシャルティコーヒー専門店の「山の焙煎所」です。
世界のコーヒー農園から厳選されたトップスペシャルティの生豆を常時70種類以上保有しています。
季節や気分に合わせて、ご自分の味覚に合った豆で焙煎度も自由に設定する事が出来ます。
店内では全ての豆がテイスティング出来ますので「自分だけの美味しいコーヒー」を探求する事が出来ます。
当店の焙煎機は、日本製の最先端の技術が詰まった「NOVO MARKⅡ」という珍しい【熱風式】で焙煎します。
スペシャルティーコーヒーは「独特の香りを大切にする焙煎」ワインのような、グレープフルーツのようなと例えられるようになった昨今、その特長を上手に引き出しやすいのが【熱風式焙煎】です。
直火式に比べて煙や焦げ臭が少ないため、香り豊にコーヒー豆の本来のポテンシャルを引き出す事が可能です。
世界最高品質の豆を日本の最新技術を駆使して「貴方だけ」の為に焙煎して、世界一の鮮度の良い豆の状態でお渡し致します。
コーヒー豆屋が売りたい豆を並べて売る時代は終わり、お客様が自分の好きな豆を選び、お好みの焙煎をして、自分の味覚にあったコーヒーを創る焙煎所です。
全ての豆が焙煎度が6段階から選べますので、お好みの焙煎をお選び下さい。
R-1 シナモン 浅煎り
R-2 ハイ
R-3 ミディアム
R-4 シティ
R-5 フルシティ
R-6 フレンチ 深煎り
今までに無い新しい発想で、何処にも無い新しい価値観を体験して下さい。
決済方法がpaypayでしたら遠隔で電話相談しながらお気軽に発注可能です。
(paypay以外はこのままBASEで注文でお願い致します)
豆のままか粉にする事も選べます。
(ご指定がない場合は豆で送ります)
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148.ベトナム ファインロブスタ 未来農園 ワイニーナチュラル
¥1,780
SOLD OUT
ロブスタ種のパンチある味わいと、ワイニー感のある芳醇な香り ワイニーナチュラルの精製には、農園主Toiさん納得いくクオリティにたどり着くまで、約2年間の実験と失敗を繰り返しの歴史があります。 品質の為には妥協は許さない、そんな職人ともいうべきToiさんの全てが詰まったコーヒーです。生産量が限られたこだわりのロブスタをぜひお楽しみください。 未来農園はホーチミンから車で約6時間走らせたラムドン省バオロクにあります。ホーチミンと避暑地で有名なダラットのほぼ真ん中あたりに位置し、周辺はとてものどかな田舎町です。朝早くからニワトリ達の鳴き声で目が覚め、道路には牛が横たわっていたり、民家の庭をニワトリが走り回っています。農園主のToiさんは、妻Hoaさんと2人の娘さんとの4人暮らし、2012年からコーヒー栽培をスタートさせ、翌年には未来農園(Future Coffee Farm)を立ち上げました。当初からコモディテイではない、高品質なロブスタ栽培を目指し、毎年毎年試行錯誤を繰り返しながら品質を高めてきました。このワイニーナチュラルの精製で、Toiさんが大切にしているポイントは大きく分けて2つ。まずは、チェリーの熟度。ワイニーナチュラルに使用するチェリーは、熟したものの中でも、赤ワインのように深い紫色にまで熟しきったものだけをさらに選別してプロセスに回します。それは、乾燥中に起こる発酵を活発に行うためには、微生物の養分となるチェリーの糖度の量が非常に重要です。次に、乾燥前の嫌気性発酵があげられます。収穫されたチェリーは水で汚れを取り除いた後、ステンレスタンクに入れ、19℃に保たれた室内で4日間の嫌気性発酵を行います。低い室温の中ゆっくりと発酵が進むことで、チェリーからは本当にフルーツワインのような甘い香りが漂います。 Toiさんは、今回の小農家さんと一緒に作り上げたファインロブスタの売上の一部を、集落の子供たちの為に使いたいと話します。生計のほとんどをコーヒー栽培で得る小農家さん達の中には、その年のチェリーの収穫量や品質によっては十分な収入が得られず、子供を学校に通わせるだけのお金の工面に困る事が起こってしまうそうです。そんな農家さんの為、今回の売上の一部は9月に入学を控える子供たちの制服代や教科書代にあて、十分な教育を安心して受けられるように計画しています。海ノ向こうコーヒーでも、今回輸入分のファインロブスタに価格にプレミアムを付け、小農家さんの生活向上の為に使ってもらえるように寄付を行います。 未来農園の名前の由来は、ベトナムをコーヒー生産国として、今よりも地位を向上させた「未来」を作る為に尽力する、その強いToiさんの気持ちで名づけられました。その為には実際に生産に携わる農家さんが、幸福感を日々持ちながら、サスティナブルな生活を送れることがとても重要です。 お好みの焙煎度は指定がない場合は推奨焙煎度にてお送り致します。 豆or粉も選べますので備考欄にてお知らせ下さい。
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149.東ティモール KOHAR 組合 ロブスタ ハニー
¥1,400
SOLD OUT
2022年に引き続き、東ティモールの農家さんが丁寧に育てたロブスタ種が入荷しました。プランテーション農業により大量生産されるロブスタ種とは異なり、甘味がしっかりと感じられます。 ラウンドな口当たりが心地よく、甘い余韻が長く楽しめます。おススメの使用方法はシングルではなくブレンド。 一般的なコモディティレベルのように増量剤としてではなく、重要なパーツとして使用できます。特に、中~深煎りにすることで、味わいに甘味やボディ感がグッとプラスされますよ。 サココ村ではポルトガル植民地時代にコーヒーノキが植えられ、プランテーション化されていました。その後、インドネシアによる統治時代、軍によってそのプランテーションは焼き払われ、その跡だけが残されていました。KOHAR組合はインドネシア独立後の2001年、プランテーション化されていた自分たちの土地を、自然豊かな森に変えていき、都市や外国に出稼ぎに出ずとも自分たちが生まれ育った村で暮らしてゆきたいという熱意ある青年達によって組織されました。そして日本のNPOの支援もあり、2009年には日本に向けてコーヒーを販売スタートさせます。とはいえ現地に残されたコーヒーノキは植えられてから30年以上経過した古木がほとんど、老朽化により収量が通常の木の1/5ほどにまで落ち込んでおり、そのままでは十分な収入が得られませんでした。彼らは地道に新しいコーヒーノキを植え、少しづつですが生産量を増やしてゆきました。そして2019年、自分たちの土地をより豊かな森に変えてゆくため、コーヒー以外にも様々な農作物を同じ土地で育てる、森林農法(アグロフォレストリー)のプロジェクトを開始します。計画している農作物はバニラ、ランブータン、ライム等、バリエーション豊富。緑を増やしながらさまざまな作物から収入を得る、そんな環境にも農家さんにも優しい森づくりを目指して彼らは日々自分たちの仕事に取り組んでいます。 農家さんからのメッセージ このコーヒーから得られる収入は、集落の貧しい住民の住居の修復や上下水道の整備、集落の若者への奨学金などKOHAR組合の社会事業に役立ててきました。 私自身もこの奨学金を得て、アグロフォレストリーを2年間学びました。サココ村は「ラメリフ」というポルトガル時代のコーヒープランテーション跡地にありますが、その大半がインドネシア時代に焼き払われ、更地とな っています。ここにたくさんの木を植えて、集落の住民がコーヒーだけではなく様々な作物から収入を得られるようになることが私の夢です。 お好みの焙煎度は指定がない場合は推奨焙煎度にてお送り致します。 豆or粉も選べますので備考欄にてお知らせ下さい。
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150.コロンビア ウィラ ラスフローレス タビ サーマルショック ファーメンテーション
¥2,680
南部の名産地ウィラ県でも南側のアセヴェト地区の農園。2代目のヨハン・ヴェルガラ氏の代から品評会COE(カップオブエクセレンス)参加、新しい精製へのチャレンジやゲイシャなど希少種を多種栽培するなどスペシャルティコーヒーに特化しています。 標高1600m-1800mの高地で栽培され、2002年に同国で開発されたティピカ系の品種タビ種。 今ロットはまだ試験的なサーマルショックファーメンテーション(熱衝撃発酵)ウォッシュドという技法。収獲したチェリーを日陰で48時間休ませる→パルピング→タンク内でコーヒーチェリー由来の酵母を加え36時間好気発酵→50度のお湯を加え36時間浸水発酵→脱水して天日乾燥2週間→バッグに入れ2週間休ませ脱穀という超複雑な技法です。 香味は複雑な製法に見合う個性と豊かさ。果実を添加するインフューズド系にも迫る鮮烈な香りで強いラズベリー中心にチェリー、アップルティー、ミルキー、レモン、カラメルなどで豊かなジューシーさと水洗のマイルドな飲みやすさもあるリッチなコーヒーです。。 おすすめはシティローストくらいまでの浅め~中深煎りで繊細な果実感が楽しめます。 お好みの焙煎度は指定がない場合は推奨焙煎度にてお送り致します。 豆or粉も選べますので備考欄にてお知らせ下さい。
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151.台湾 TGCアナエアロビック ハニー SL34
¥13,200
「台湾高品質珈琲推進」という理念を掲げ、政府の地方特産品推進企画にも協力する形で、オーナーの徐飴鴻が夫婦で古坑咖啡推進事業に全力を傾注しました。 同時期に各種チャリティー活動に参加し、エコ・フレンドリーとハイテクノロジーを珈琲栽培に取り入れていることも広く知っていただきました。 地域貢献の一環として、珈琲体験講座を開き、若者に珈琲の正しい知識を普及させる取り組みも行ってきました。 もっともっと多くの人に台湾珈琲の味を知ってもらいたいと思っています。 精製方法はアネロビック・ハニー(Anaerobic Honey)です。 精製後にオーク樽で寝かせることによって、洋酒のようなフレーバーを作り出しています。 ブランデーやウィスキーのようなパワフルなフレーバーとチェリーや和梨のような繊細な味わいも感じられるいい意味で複雑な面白いコーヒーです。 こちら日本初上陸。 ご興味ある方、ご一報ください! お好みの焙煎度は指定がない場合は推奨焙煎度にてお送り致します。 豆or粉も選べますので備考欄にてお知らせ下さい。
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152.コロンビア サントゥアリオ農園 レッドフルーツ カーボニックマセレーション
¥2,420
SOLD OUT
カーボニックマセレーション プロセス。 2018年にスイス代表のEmi Fukahoriさんがワールドブリュワーズチャンピオンシップでこのカーボニックマセレーション処理のコーヒーを使用されていたことでも記憶に新しいですよね。 この生産処理を採用したコーヒーは、2015年のワールドバリスタチャンピオンであるONA CoffeeのSasa Sestic氏が彼が優勝した大会で使用したことから始まりました。 カーボニックマセレーションプロセスの最大の特徴はやはり温度、湿度を調整のできるタンクで、酵母菌や細菌の活動をコントロールしながら嫌気性発酵させるということです。 酸素をなくすことによってミューシレージ(コーヒーの種についているネバネバした粘液質)から糖が分解されていくのをコントロールすることができます。 また、温度をコントロールすることで、低温(4~8度)で発酵させて、酸味をより特徴的にしていくのか、それより高温(18~22度)でより甘さを出していくのかなど調整をすることができます。 それに加え、渋みやお酢のような不快な強い酸味をを抑えることができ、また酸化や過度の発酵というリスクもありません。 このカーボニックマセレーションプロセスによって、コーヒーは素晴らしい風味をもち、Project Originではそのシリーズごとに、「Indigo」「Jasper」「Amber」「Diamond」と名前がつけられています。 それぞれ、そのコーヒーのイメージから名前がつけられていていて、そのどれもが飲んだ人に最高のコーヒー体験を提供してくれるシリーズです。 世界大会でも、その競技のときに、その審査員たちしか味わえないコーヒーの味わいを、ご家庭やよくいくコーヒーショップで飲めるだけで、もうたまらないですよね。 気分はまるで世界大会審査員? サントゥアリオ農園のあるコロンビア カウカ県は、コロンビアコーヒーの名産地であるウイラ県が東に、そ して、ナリーニョ県が南に接する、日照や降水量、標高、土壌といったコーヒー栽培の好条件の揃った 地域です。 農園主カミーロ・メリサルデ氏は、古き良き時代のコロンビアマイルドコーヒーの復活を目指し、サステナ ブルな条件のもと、一から農園を設計し、1999年に農園作りをスタートさせました。サントゥアリオ農園 では当初から「至高のコロンビアマイルド」を目指し、木の播種から収穫、精選にいたるまで非常に高 いクオリティを持った独自のマニュアルで農園の管理を行い、スペシャルティコーヒーの生産に力をいれ ています。 また、スペシャルティコーヒーの生産だけでなく、ハーブやほかの果樹の栽培も行い、環境 保護活動や養蜂、エコツーリズムの取り組みを通して、環境にやさしい持続可能な農園づくりに取り組ん でいます。 こちらのレッドフルーツ カーボニックマセレーションは、BRIX計で22-24度以上のチェリーを収穫後 2時間 ほど水につけ、レッドフルーツモストで56時間のカーボニックマセレーションを行った後、通常のコーヒー モストで20時間のアナエロビックを行い、20-22日間かけて、水分値が 10.5%になるまでアフリカンベッ ドで天日乾燥させています。 ぜひ、新しいコーヒー体験にチャレンジしてみて下さい。
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159.ブラジル サンタルシア農園 ブルボン アマレロ パルプドナチュラル
¥1,640
育成/栽培に熱心な「Santa Luzia農園」から、今年もお届けすることが出来ました。 こちらの農園はUTZ認証を取得しており、環境問題・ 社会問題を重視し、自然環境の保 護、労働者の労働環境の向上、消費者の安全 性の確保に注力しております。また製品 の出所、生産方法から流通まで厳しく コントロールされトレーサビリティーが可能と なっております。厳選された 完熟ブルボン種を手摘みしてパルプドナチュラル精選し、 太陽の恵みを一杯浴びた豆をフレッシュなまま、より新鮮さ を保つために20kgの密封 ポリ袋に充填しました。 この箱を開けた時のさわやかに際立った甘さとその 香り のバランスの良さを是非実感してください。 推奨焙煎度は中深煎りですが浅煎りにしてもブラジルでは珍しい柑橘系の明るく華やかな印象を味わえる1杯になっております。 お好みの焙煎度ご指定がない場合は推奨焙煎度にてお送り致します。(推奨焙煎度中深煎りにて発送致します) 豆or粉も選べますので備考欄にてお知らせ下さい。
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161.コロンビア サントゥアリオ農園 パションフルーツ カーボニックマセレーション
¥2,420
カーボニックマセレーション プロセス。 2018年にスイス代表のEmi Fukahoriさんがワールドブリュワーズチャンピオンシップでこのカーボニックマセレーション処理のコーヒーを使用されていたことでも記憶に新しいですよね。 カーボニックマセレーションプロセスの最大の特徴はやはり温度、湿度を調整のできるタンクで、酵母菌や細菌の活動をコントロールしながら嫌気性発酵させるということです。 酸素をなくすことによってミューシレージ(コーヒーの種についているネバネバした粘液質)から糖が分解されていくのをコントロールすることができます。 また、温度をコントロールすることで、低温(4~8度)で発酵させて、酸味をより特徴的にしていくのか、それより高温(18~22度)でより甘さを出していくのかなど調整をすることができます。 それに加え、渋みやお酢のような不快な強い酸味をを抑えることができ、また酸化や過度の発酵というリスクもありません。 このカーボニックマセレーションプロセスによって、コーヒーは素晴らしい風味をもち、Project Originではそのシリーズごとに、「Indigo」「Jasper」「Amber」「Diamond」と名前がつけられています。 それぞれ、そのコーヒーのイメージから名前がつけられていていて、そのどれもが飲んだ人に最高のコーヒー体験を提供してくれるシリーズです。 世界大会でも、その競技のときに、その審査員たちしか味わえないコーヒーの味わいを、ご家庭やよくいくコーヒーショップで飲めるだけで、もうたまらないですよね。 サントゥアリオ農園のあるコロンビア カウカ県は、コロンビアコーヒーの名産地であるウイラ県が東に、そ して、ナリーニョ県が南に接する、日照や降水量、標高、土壌といったコーヒー栽培の好条件の揃った 地域です。 農園主カミーロ・メリサルデ氏は、古き良き時代のコロンビアマイルドコーヒーの復活を目指し、サステナ ブルな条件のもと、一から農園を設計し、1999年に農園作りをスタートさせました。サントゥアリオ農園 では当初から「至高のコロンビアマイルド」を目指し、木の播種から収穫、精選にいたるまで非常に高 いクオリティを持った独自のマニュアルで農園の管理を行い、スペシャルティコーヒーの生産に力をいれ ています。 また、スペシャルティコーヒーの生産だけでなく、ハーブやほかの果樹の栽培も行い、環境 保護活動や養蜂、エコツーリズムの取り組みを通して、環境にやさしい持続可能な農園づくりに取り組ん でいます。 こちらのパッションフルーツ カーボニックマセレーションは、BRIX計で22-24度以上のチェリーを収穫後 2時間 ほど水につけ、パッションフルーツモストで56時間のカーボニックマセレーションを行った後、通常のコーヒー モストで20時間のアナエロビックを行い、20-22日間かけて、水分値が 10.5%になるまでアフリカンベッ ドで天日乾燥させています。 ぜひ、新しいコーヒー体験にチャレンジしてみて下さい。 商品名 :コロンビア サントゥアリオ農園 パッションフルーツ カーボニックマセレーション 農園名 :サントゥアリオ農園 農園主 :カミーロ・メリサルデ エリア :カウカ県 ポパヤン プロセス :ナチュラル(パッションフルーツカーボニックマセレーション) 品種 :イエローブルボン 標高 :1850-2100m
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162.エクアドル アンデスマウンテン
¥1,920
スペイン語で赤道を意味するエクアドルは、南北にアンデス山脈が通っており、コーヒー産地として有名なコロンビアとペルーの間に位置します。アンデスマウンテンがつくられているエリアは標高350m-600mと、中南米では珍しいかなりの低地でつくられており、この地域特性が浅煎りでも酸が柔らかい、マイルドなコーヒーを作り上げるポイントになっています。 カリブ海のジャマイカやドミニカ、キューバに似た風味特性もございますので、同じポジションで活用いただくことも可能です。粒ぞろいがよく、ぷくっと膨らむきれいな外観も長く愛される秘訣です 産地:マナビ(Manabi)県のカスコル(Cascol)地区 標高:350~600m
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163.ペルーアルパカ
¥1,860
SOLD OUT
ペルーのコーヒー生産地の中でも近年トップグレードの産地としての定評があるカハマルカ州北部の、エクアドルとの国境に近い地区で生産されるアンデス・アラビカです。アンデス山脈の高地とアマゾン源流域に挟まれ、日照と降雨に恵まれた最高のコーヒーテロワールのもと、コーヒー生産に特化した生産者が、組合の農業技師の指導や、海外のスペシャルティーバイヤーからの情報も得て、安定した品質のアラビカを生産しております。 生産者:APROCASSI組合(ペルー最北部のコーヒーの町サンイグナシオ市を本部に2000年に組織された生産者組合。組合員600名) 生産地区:ペルー北部、カハマルカ州、サンイグナシオ市とハエン市 標高:1,400~1,800m
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164.タイ フアイチョンプー アナエアロビック
¥2,540
SOLD OUT
アジアから特徴的なコーヒーをお届けしたい!そんな強い気持ちを持って取り組むBeanspire Coffee(ビーンスパイア)社によるアナエロビックナチュラルコーヒーです。比較的マイクロロットに近い取り組みが得意な業者。 <精選工程> フローター選別→水切り後袋の中で6日間アナエロビック発酵→25日間のアフリカンベッド乾燥 生産者:チェンライ県フアイチョンプー地区の小農家 標高:1,350m 精選者:Beanspire Coffee(ビーンスパイアコーヒー)
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165.ルワンダ コプロカWS ナチュラル
¥1,860
当店No.109のスカイヒルと同じコプロカWSで作ったナチュラル製法 1994年の悲惨な出来事から「アフリカの奇跡」とも称される復興をとげた千の丘を持つ国ルワンダ。絶滅危惧種であるマウンテンゴリラが生息する自然豊かな大地で育つ、魅惑のコーヒーをお楽しみいただきたいと思います。 ★概要(現在のクロップ)★ 生産地区:同国西部ニャマシェケ地区 ウォッシングステーション名(水洗工場):コプロカ(COPROCA) 標高:1,700-1,900m 生産者数:1,000農家 ドライミル(精選所):ルシジドライミル(ドーマン保有)
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166.メキシコ コアティ ウォッシュド
¥1,790
チアパス州のグラポス生産者組合に依頼し、商品を作り上げています。 複数年にわたる安定供給を考える場合、信頼が置ける、生産量の多い生産者組合に生産を依頼することで 「毎年同じ風味傾向のコーヒーを作りやすい。」 「継続的に品質を追求しやすい。」 というメリットがあります。 <コーヒーの栽培> 2,000軒以上の小規模生産者による原料が集められており、ティピカやブルボンといった伝統的な栽培品種を中心にシェードグロウン(シェードツリー)によっておこなわれています。 無意識のうちにごくごく飲めてしまう1杯。 アフターの甘味が特徴的で、余韻を楽しみつつ、いつの間にかカップが空になってしまうコーヒーです。 焙煎度違いで楽しめる豆。
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167.グアテマラ マムグレイス EXOTICO
¥1,740
EXOTICO(読み方:エキゾティコ、意味:エキゾチックな) 平均標高約2,000m!先住民MAM族による伝統製法 スパイス、はちみつなどの複雑なフレーバー! 毎年現地でカップをして驚いていた原料ですが ようやく調達のフローが整い始め 少しずつトライできる喜びを感じております。 生豆を見ると、厚いチャフで覆われており、昔ながらの製法で作られていることがよく分かります。 科学や発展と無縁だった彼らとその土地だからこそうみだせる MAM族の「テロワール」がここにあります。