

72.BEAST MOUNTAIN インドネシア スマトラ マンデリン アチェ
¥1,930 税込
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アチェと言えば、今はインドネシアの州のひとつだが、17年前、大きな被害をもたらしたスマトラ沖地震の前までは独立を目指すメンバーと、インドネシア政府軍が熱く戦っていた特別な地域。さらに古くはインドネシア全体がオランダの植民地のころより、独立運動が激しかった地域。アチェ族やガヨ族といった民族がメインで、インドネシアでも独特の風土を持つと聞く。
インドネシアは横に長い島国で人口2億7350万人ほどの大きな国だが、アチェはその西の果てにあり、石油や天然ガスなどの資源も豊富な重要な地域。イスラム教徒が多いインドネシアの中でも最もイスラム教を熱心に信じている場所としても有名だ。
お酒が飲めないのはもちろん、ラマダン(特定の時期は太陽が出ている間、断食する)まではインドネシア全体と同じだが、アチェはより厳しく、例えば公の場所で男女が手をつないだりするのも禁止、今でもこれらを破ると公開で鞭打ちの刑などタイムスリップ的な刑罰がある。
イスラム教は砂漠のある地域など自然環境が厳しい場所で人気がある、コーランの教えを絶対とすることで社会のルールをより厳格に守ることで、長年生き延びてきた歴史や文化がある。私たち日本人だと若干引いてしまう厳格なルールも、同じ島国でも日本や英国などとはまた異なる環境によるものがあるだろう。
日本珈琲貿易さんのガヨマウンテンはフルウォッシュの精製方法だが、こちらの「ビーストマウンテン」は古来からスマトラ島に伝わるマンデリンの精製方法でややワイルドに、クリーンな味わいの中にも残る野性味が持ち味、それをより前に出して仕上げていただいている。
29年にわたり自由と独立を求めていたアチェのひとたちは2004年、津波の被害があまりに激しく、もう争っている場合ではない、恨みを忘れて協力しあうときだ、もう戦いはやめようと、山をおりて、銃をおいて、休戦したという。そしてアチェはインドネシアの中でアチェ州として残り、一定の自治を得た。今も残る独特の風土は、そんな長年の内戦の恨みを捨て、共に生きようとしたことで、治安が回復し、平和な日々の中で文化として残った。それらが作られるコーヒーのテロワールの中にもつまっている。
我らAGE of NOVOシリーズオリジナルマイクロロット
第7弾「BEAST MOUNTAIN」
ちょっと強めで深煎り派の皆様お待たせしました。
これは誰もが大満足の最高峰のマンデリンかと思います!
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